レゴリスからスパイダープラスへ

建築業界で20年以上の実績を上げているレゴリスは、主力事業であるスパイダープラスに社名を変更し、さらなるサービスの普及を目指している企業です。

スパイダープラスは建築図面や現場管理のアプリで、建築業界だけではなく二次元の図面管理を行っている事業者に向けて開発されました。

大量の図面をタブレットでデジタル管理できるので、現場の作業が身軽になり事務所との往復も削減することが可能です。

現場の写真や検査の記録などをデジタル図面に合併し、帳票作成もできる大変効率的なアプリとして高い評価を得ています。

残業の原因となっていたデスクワークを現場で済ませることができ、転記ミスの削減にも役立てられ、入力情報はクラウドで一括管理されるため、事務所やメンバーの間で進み具合を共有することが可能です。

スパイダープラスを建築業界で活用するために、この企業では、各分野の業界においての主導的な地位にある企業との共同開発を進めてきました。

建築業界全体で活用できるアプリとして使いやすさを追求し、他業界の人にとっても使いやすいものにできるようにすることが開発当初からの目的でした。

各業界の企業とともに、機能を作ってきた成果で一気に導入が進み、働き方改革にもとても良い影響を与えています。

実際に導入している企業では、1日の労働時間が2時間以上も短縮できたという結果があります。

また、仕事が楽しくなったり楽になったという声もあり、メンタル面では仕事とプライベートのバランスにも良い効果が期待されています。

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